高速道路での警備について②
スペシャルインタビュー01 第2回
まずは、事前のミーティングですね!
基地から出発して、それぞれ規制を張るためにどこのICでターンするかとか、何キロポストに一枚目の標識をするかとかていうのを、事前に話をしていないと事故に繋がることもありますし、打ち合わせ以外のことがあると人間は焦るので、焦りが事故に繋がったら大変なので、ミーティングを大事にしています。
規制の形によっては違いますが、基本的には4〜6名で、配置人数は構成されています。
舗装補修、穴とか悪くなった舗装を削って新しい舗装をかける舗装工事とか、高速道路上後ろの方に表示版がありますけども、汚れてしまうと清掃しなければならないので、規制をかけて、掃除をしたりとか、あとは橋の補修工事とか色々ですね!
規制の一番上流側、テーパー(矢印バー)のが、風邪の影響や一般車の接触によって、動いていないかというのをチェックします。
一番怖いのが、追突事故ですね!追突事故が発生するきっかけとなることがあるんですけども、作業車、こちらの工事関係者の方が規制に入る時に、後続車が一般車だった場合が、一緒に入ってきてしまうご侵入があったときに、慌てて、後方確認もせずに規制のなかから車道に出てしまって、追突してしまう、追突事故が一番怖いかなと思います!
監視、誘導する際は、一般車の目線上で、誘導をする。かつ、勘違いされるような動作等はしない。合図ははっきり、大きく。わかりやすい誘導を心がけています!
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採用情報
Recruit
関わる人々のベストを追求し、
警備業界、地域にポジティブな変化を
現在は岩手・青森・秋田を中心として事業を行っていますが、
今後は東北全域への事業拡大を考えています。
お客様はもちろん、社員も含めた当社に関わっていただけた方々へ
”ベスト ”をご提供し続けることで、
警備業界や地域そのものにもポジティブな変化を与えられるような会社を
目指していきたいと考えています。