高速道路での警備について①
スペシャルインタビュー01 第1回

こちらの工事現場の内容は?
高速道路の補修工事に伴う、標識高の作業ですね!
標識高については、どのような標識が多いのでしょうか?
主に高速道路を走行中のドライバーに対して、この先の道路の形状を知らせる注意喚起の標識を設置する工事が多いですね。
高速道路における、警備員さんの役割を教えてください。
作業員さんたちが、集中して作業できるように、高速道路ですので、一般の色んな運転手さんがいらっしゃるので、一般車に対しての注意喚起、あとは、作業員さんたちを守るために、監視役としてこちらの規制の中に入って監視役、工事車両の誘導役を集中して実施するのが私たちの役割です。



依頼主さんから要求されることは?
一番はまず安全に!
当然、安全に規制をかけるというのが、取引先から要求されます。
一般道と高速道路の業務の違いを教えてください。
お金を払って利用しているドライバーの方々に対して、走りにくいとか、事故につながるような動作をしないように誘導しています。
また、高速道路なので、本線上に一般車が停車してはならない。停まるといった行動を一切してはいけません。
あとは「止まれ」と勘違いされるような動作を一切しないというのが大きな違いだと思います。
一般道と比べて、業務の難しさはありますか?
高速道路だと工事区間は50キロくらいまで減速させて通過していただきたいのですが、実際は100キロとか120キロとかで走行している場合があるので、慣れるまでは怖いとか苦手という意識がある方はいらっしゃるかもしれません。
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